
昨日28日に日本橋七福神のひとつ小網神社の「どぶろく祭り」があり、貼り紙には「江戸下町の奇祭 どぶろく祭り」とあって、奇祭というところに妙にそそられて行ってきました。このどぶろく祭り、もともと新嘗祭に供えられるどぶろくを、参拝者にふるまうところから「どぶろく祭り」といわれるようになったそうです。
小網神社の前は何回か通ったことがあり知ってはいたのですが、改めて見ると小さいながらとても上質な造りの良い神社であることにビックリしながら、強運厄除の神様に早速お参り。
かわいいい巫女さんが小さな紙コップに注いでくれたどぶろくを一口。フレッシュでさっぱりした大変おいしいお酒でまたまたビックリ!飲んだだけでご利益があるような気になるから不思議ですよね。
このおいしいお酒は買うこともできるのですが、今年は例年以上に参拝客が多かったそうでうりきれていて残念。もっと早く行けば良かったと思いつつ強運厄除のお守りみみずくをいただいてきました。
元旦からは日本橋七福神詣がありますので皆さまも行かれてみてはいかがでしょうか。


最近デパ地下のチーズ売り場などでボジョレーヌーボーの試飲をしているのを見て、ついつい洋酒売り場に足が向いてしまうのですが、そこでワインなどを眺めているとよくお酒の色に例えられるトパーズが頭に浮かびます。
シェリー酒やコニャック色のインペリアルトパーズ、ロゼワインのようなピンクトパーズなど私の中では微妙な色合いのものが多いトパーズはシックな大人の女性のイメージです。
トパーズは古代エジプト時代から使われていた宝石で、最初に発見された島が常に霧に包まれていた為たどり着くのが困難で「捜し求める」という意味の「Topazos」が由来といわれています。なんだか神秘的な感じがしますよね。
写真の作品で使っているトパーズは、数年前に手に入れたものでウクライナで採れたナチュラルのバイカラートパーズです。淡いブルーから少し赤褐色系の色に移り変わっていくとても綺麗な石で、カットも大好きなブリオレットカットだったので、またもや一目惚れでした。トパーズの中でブルーのナチュラルはとても珍しいもので、脇石にもピンクダイヤ・パライバトルマリン・イエローダイヤ等を使って豪華に作ってみました。イメージは「雪の精」です。
このトパーズのように「色・形・輝き」と三拍子揃った石は稀ですが、また違ったインスピレーションを引き出す魅力のあるトパーズに是非出会ってみたいものです。
帝国ホテル「彌屋ギャラリー」で 2年振りの個展をします。


新作のジュエリーが沢山ご覧いただけますので
皆さま是非見に来てください。
先日、お客様からエメラルドリングのリフォームを依頼されていたのですが、やっと出来上がり本日お渡しできました。
リフォーム前
デザイン画で検討
出来上がり
このリングは、お嬢様からお母様へのお誕生日のプレゼントです。
普段、気軽に使えるようにというご希望だったので、エメラルドの石座を低くしPt900のフクリン枠で取り囲み、腕はK18でしっかりと作りカジュアルな雰囲気に仕上げました。
眠っているジュエリーを蘇らせるリフォームは、オリジナルのコレクションをつくるのとまた違って、お客様の要望を聞きながら共に作り上げていく楽しさや喜びがあります。
どんな宝石も、新しいデザインと作りで生まれ変わり、そして使われることで又その輝きが一段と増すように思えます。