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2007年12月31日 12:48  

個展を終えて

いろいろと忙しくてなかなか更新できませんでしたが、26日に8日間の個展を無事終えることができて、ひとまずホッとしています。来てくださった方々、本当にありがとうございました。2年ぶりだったので、年末の慌ただしい時期なのにたくさんの方にいらしていただき感激しました。

 

ディスプレイは白いチュールで全体を覆い、花はグリーンの葉類と白系のみ、ふわふわのマラボーをアクセントに使ってクリスマスらしさをだしてみました。

 

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いつもながら、この白い空間にいると気持ちが清々してゆったりとした気分でお客様を待っていられます。

  

5、6年ぶりにいらして香のシリーズの“トリ”を「ずーっと気になっていて…」と 買ってくださった方もいて、今回も、いろいろなうれしさと今後の糧になる成果を得て、とっても充実した一年の締めくくりになりました。

2007年12月15日 10:56  

クリスマスは…

数日前から、人形町通りの人形町交差点から水天宮にかけて早くも謹賀新年のちょうちんが飾り付けられました。

   

        

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日本橋七福神詣の幟も立って、すっかりお正月の雰囲気が…

ということは

      

      

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そう、クリスマスがない!? クリスマスの飾りつけは一部のお店が店内にちょこっと置いてあるくらいしかないのです。玉子焼きが有名な鶏肉屋さんも正月用の玉子焼きの予約を受付始めますが、クリスマス用の焼いた七面鳥やもも肉などは販売しません。(私が見た限りはそうでした)

 

この正月風情はなんともイイ感じなのですが、年末はクリスマスムードから始まり、25日が終わると大掃除やらなんやらでバタバタしながら新年を迎える。という流れに慣れていたので、何か物足りなさを感じてしまいます。

2007年12月08日 9:25  

師走

はやいもので12月に入ってもう1週間が過ぎ、年末らしいあわただしさを実感しています。
 
あと10日程でYAYAギャラリーでの個展が始まります。新作創りもほぼ終わり、今はディスプレイのレイアウトを考えてます。

YAYAギャラリーでの個展は、今回で7回目。初回から5回目までディスプレイは友人のデザイナーが引き受けてくれて画廊内を初回は黒い布で覆って真っ黒い部屋にしたのですが少々重い感じで、次回からは白い布で覆って真っ白な部屋を作ったりして楽しんできました。 ここ2回は白もあまり強調せず茶系のギャラリーの内装も残しながら白をアクセントにまとめています。
私はその感じが気に入っているので、今年も白基調は変えずにいこうかなと。その他の部分をどうするか思案しています。(いつも直前まで決まらない…)

       

私にとってこの個展は、たくさんの方にご批判や感想をいただき、次の創作の糧にする重要な場ですので、始まるまではどうなるかいつも不安ですが、楽しみのほうがおおきいかな。

2007年12月04日 17:17  

ティファニー展

「世界を魅了したティファニー1837‐2007」展を見てきました。

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久しぶりの東京都庭園美術館。アールデコ様式の建物と自然豊かな庭園、やはり何度行っても素晴らしいですね。私の中で一番好きな美術館なのでここに来るだけで落ち着きます。
 
さて、ティファニー展ですが入るとすぐに、チケットにも使われている「ティファニー・ダイヤモンド」のブローチが展示してありました。「ティファニー・ダイヤモンド」の大きさと綺麗さには改めてため息がでます。
 
でも、今回、特に感激したのはいくつかのムーンストーンとブルーサファイアを使ったブローチとネックレスでした。やわらかなブルーが濃くでたムーンストーンの輝き(館内ではブルーームーンストーンだと思いました)、涼しげでスッキリとしたデザイン、そしてモダンに感じられるのはプラチナを使っているからでしょうか。これらはルイス・コンフォート・ティファニーの工房で作られたもので、デザイナーのメタ・オーヴァーベックが好んで使った組み合わせだそうです。また、彼女はプラチナの可能性を追求していたそうですから、土台にプラチナが多く使われているわけですね。
 
ルイス・コンフォート・ティファニーの工房は常に少人数で決して大きくしなかったといいますが、熟練した職人を抱え良い仕事をしていたのがわかります。ひとつひとつ丁寧に良いものを作り出すのが私の理想でなので、当時のルイス・コンフォート・ティファニーの工房を「一度見てみたかったなぁ」なんて思います。