今年は新年から何かと気忙しくあっという間に
1月もあと数日になってしまいました。
今出張で九州に来ています。
23日(水)は東京もすごく寒くて初雪が降りましたが、
24日(木)に福岡空港に着いた時刺すような寒さに驚きました。
九州にも雪は 降るのにでも九州のイメージは‘暖かい処’なのです。
冷たい空気の中空港からのバスの窓から5分咲きぐらいの白梅の木を何本も見ました。
白梅 紅梅 桃が咲き出し日中の明るさも日ごとに長くなり、
三寒四温と言われますが
少しの暖かさもほっとしてうれしくなる春を待つこの季節は
先に明るさを感じようと する好い季節だと思っています
最近バタバタとしていて気持ちにゆとりがなく、久しぶりの更新になってしまいました。
今日はジュエリーCADについて。3年程前に、山梨県立宝石美術専門学校での「ジュエリーCAD体験」というツアーがあり、その時にパソコン上でつくった製図が造形機で実物に出来上がるジュエリーCADというものにはじめてふれました。この時は、はじめて見るCADソフトや造形機の凄さに驚くのと同時に、図面上で完璧に仕上げて作るため、「私の作り方には合わないかなぁ」とも思ったのですが、その後、CADデータに連動してドリルの刃がワックスを削っていく切削機があることを知って、「これは私のもの作りに活用できる!」と思い、まもなく導入したのです。
この機械でWAXを削ります
私のコレクションはワックスで形を作る場合が多いのですが、ワックスは切ったり削ったり、削りすぎたら又溶かして盛り上げたりと自由に形を探して行けて、紙の上でデッサンを重ねてデザインしていくのとはまた異なった楽しい物作りができます。
但し、変形にカットされた石や採掘されたままの形の石を好んで使う私には、全体の形は楽しんで作れても石を受ける石座作りや精度が要求される部分は非常に難しかったのですが、一緒に入れた3Dスキャナーでどんなデコボコな石の形も読み取り、そのデータを基にきっちりとした石受けができたり、角度や位置を納得いくまで手軽にやり直すことができるところがこの機械たちの一番の魅力です。
現在、パソコンでの製図、切削はスタッフがデザイン画を基に作っているのですが、私の物作りの一部として非常に可能性を感じています。次の機会にはCADを使いながら作っていく過程などを紹介したいと思っています。