今年は19・20日の2日間ともお天気で、まずは良好のお祭り日和。

初日の昼前に通りかかると、べったら漬の真っ白い大根とあざやかな緑の葉がとてもきれいで食欲をそそられます。ほぼ露店は出揃ってましたが、まだ火をおこしていて準備中のところもあったりします。そんな中、べったら市用のパックが500円から販売される京粕漬の魚久の露店には、横丁の路地から大通りにまではみ出す程の行列でスゴイ人気!
さあいよいよ祭りの始まりという風情でした。
そして、20日(月)の夕方から遊びに来た いとこと2人で「今度は本番」と出掛けました。
まずは、椙森神社に寄ります。すると、笛や太鼓の音が聞こえ、能舞台でお神楽が始まっていました。演題は分かりませんでしたが、ひょっとこ、おかめの面をつけて演じていました。去年いただいた御札を返して新しい御札をいただいてから、次の1年の無事とよい仕事ができますようにとお参りをして、もう一方の寶田恵比寿神社へ。

出ている露店をチェックしながら向かいましたが、沿道は仕事を終えたサラリーマンでびっしり!なかなか思うように前へ進めません。あちこちの駐車場やビルの奥まった玄関などに座り込んで、にぎやかにお酒盛り。とっても楽しそうでした。

人混みを進んでやっと寶田恵比寿神社に着きお参りをすませた時、丁度お神輿が帰ってきて神社の前で練り上げ、すごい迫力です。「思わず私もワッショイ」と声をかけてしまうほど、高揚感があって興奮してしまいました。

そのせいか、ちょっとくたびれてお腹もすいてきたので、座れる屋台を探し、たこ焼き・おでん・枝豆・ビールとお酒を買って知らない人たちと隣り合わせで乾杯!いろいろな事が頭から吹っ飛んで「やっぱりお祭りはいいなー」と満足しました。
ちなみに、今回の買ったものは、町内会のべったら漬(なんといってもべったら市なので)、ビストロ周のハンバーグ(おいしかったですよ~)、魚久の粕漬(並んでいてもやっぱり買ってしまいました)、刃物問屋の爪きりセット(寶田神社の辺りは問屋街です)、明治屋の柿とラフランス(なぜかフルーツ・・・・)等、皆日本橋近辺の会社の出品で、他にも衣料問屋の店や刷毛屋さんも黒山の人だかりで賑わっていました。
去年の10月にも、10月の誕生石といわれるオパールのこと書きましたが、今でもファイア・ウォーター両方のメキシコオパールが大好きで、相変わらず変わったおもしろい形を探して創っています。
この一年でスタッフのCADの腕前も少しずつ上達して、創りづらい形のものもかなり創り易くなってきました。
只、先日メキシコに買い付けに行ってきたオパール屋さんが来てくれましたが、現地で採れる量が減っていて、「予定の半分も集められなかった」と嘆いていました。
今回、最初に見せてもらって、気に入ったものを手に入れましたが、限りある資源、大事にゆっくりつくっていこうと思っています。
私もいつかは メキシコまで行って「自分で探してみたい」なんて思ったりしますが、それはあまりに非効率的、石屋さんに頑張ってもらいましょう。

さて、写真のリングは「Koisi」シリーズで、以前はサファイアやエメラルド、トルマリンなどのカラーストーンで楕円形のオーバルカットの石を使っていたのですが、この形にメキシコオパールのいびつな曲がりくねったものとかをはめていくと、何とも魅力的で個性的なリングになるのです。
使える形の石も少なく、出来上がるとすぐに売れてしまうのですが、今回はこれに使えるものは残念ながら見つかりませんでした。

次の写真のリングも「Koisi」ですが、変わった形の石の楽しさを感じるように、石を留めているふくりん枠もオパールの変形さを強調させるため、わざとデコボコ感つけてつくっています。
ハート型に見える方も、ハートの形にカットしたのでなく、採れたままの形を磨いたものものですが、石の向きでこんな風にハートに見えるから面白いものです。腕の部分に留めたメレーダイヤも左右不対称、不規則にとばして全体のバランスをとっています。
このタイプのメキシコオパールを使うときやっかいなのが、セットする位置によって遊色効果の出方が違うので、形のいいところと遊色効果がきれいにでるところが必ずしも一致しません。その辺がいつも一番悩むところです。
ひきつづきお祭り系のご紹介です。
昨年の10月にも書きましたが、この辺りで一番賑わうお祭り「べったら市」が10月19日・20日開催されます。
昨年は、出張中で行けなかったのですが、今年は大丈夫!しっかり楽しもうと思っています。
昨年の10月の記事にのせてありますので、興味のある方は読んでみて下さい。
今年もリポートしたいと思いますので、どうぞお楽しみに。
ブログを始めて丁度1年。
最初は週1回の更新を心がけていたのに、最近は忙しいこともあるのですが更新の間隔があきすぎて反省しています。
で、今日は人形市のお話を。
人形町の人形市と聞くと、地名の由緒と結びつけてさぞかし古くからやっているものと思いましたが、この人形市は今年で3回目です。
10月14・15・16日の3日間(10:00~19:30)、水天宮交差点から人形町交差点までの人形町通りの両側にさまざまなお人形がならぶようです。また、水天宮境内の会場で「辻村寿三郎の世界」という人形作家・辻村寿三郎さんの講演やおかぐら人形劇等もあるそうです。
さらに、今年の2月から発掘調査が始まった、江戸中期頃の「茶店」跡からの出土品の展示もされるとのことです。

私ものぞいてみたいのですが、3日間とも出張と重なり見に行けません。
残念ですが、来年を楽しみにしようと思ってます。