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あっという間に十二月も半ば、光陰矢のごとしってホントって実感します。

  

12月の4日から7日の4日間、「JMA・HK」という香港のジュエリーフェアの20周年記念に世界(といってもフランス・イタリア・カナダ・キプロス・韓国・日本・中国・香港)から30余名のデザイナーがブースとホテルをプレゼントされ招待されたので、丁度仕事も一段落する時期なので行ってきました。

参加の申し込みは7月にしてたのですが、それから段々と下方に向かうこの世界的な不況の中、香港のジュエリー市場は一体どうなっているんだろうと多少の不安も抱えつつ香港に到着すると、イルミネーションが飾られて街はすっかりクリスマスモードです。夜景の有名な香港がさらに綺麗に輝いていました。

  

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フェア会場は3月・9月に行われるジュエリーショーと同じコンベンションセンターなのですが規模は10分の1位、地元香港のメーカーを中心に近い国の石屋さんなどが出展、来場者も中国・香港の人たちがメインのようでした。

私は日本からは一人で行き香港在住の日本女性の方に通訳をお願いしているのですが、彼女の話では昨年のこのフェアは一言でいうとブースのディスプレイも集客もあまりさえなかったとか。でも今年は20周年ということで、デザインコンテスト発表やインターナショナルデザイナーズアリーナを会場真ん中につくってTV宣伝したりいろいろな試みをしたせいか集客はよかったようで、最終日の午後は入場制限していると聞いてビックリ、終了間際になる程来場者は多くなり前日に続き2度目の30分延長になりました。(延長なんて3月・9月でも聞いたことなっかたのに)不況と言われ続けていますが「やり方によってはまだまだ消費者を動かせる」という良い例なのででしょうか?

 

  

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私的には、香港人の息子二人がお母さんの誕生日祝いのプレゼントにメキシコオパールのペンダントを買ってくれたのが一番印象に残ったお客さまで、弟さんが「自分は学生だからもうちょっと」と一生懸命値切るところがかわいらしかったので少しまけてあげました。そのせいもあってかすごく喜んでいただけて、私も嬉しかったです。

 

4日間、いろんなお客さんとのやりとりや、各国のデザイナーの人達とのふれあいができて、「やっぱり海外のフェアは楽しいなー」と思います。

  

また今回はフェア中以外にも通訳のNorikoさんにいろいろと案内してもらいました。

香港の冬は12月でも20℃位の気候が普通ですが、15℃位の日があると皆「寒い寒い」と騒いでいましたけど、日本とくらべると断然暖かく行動しやすいので、3日目の夜はコンベンションセンターのある香港島からスターフェリーに乗って九龍に渡り、両対岸にきらめく明かりとイルミネーションを充分に楽しみました。

  

  

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そしてフェアの終わった翌日8日、香港から40分電車に乗って中国・深センへ行ってみました。深センに行くのは初めてですが香港出国→中国入国をしてすぐに大きな5階建てのショッピングビルに入ります。深センはまだ香港の中国返還前から経済特区ということで発展していて、高いビルも多い近代的な大きな街でした。

  

  

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とにかく物価が安く香港からの買い物客、商売の仕入れ客で賑わい日本からの仕入れ客もいると聞きました。街の雰囲気は日本のアメ横に似ているような感じで、とにかく物であふれていて凄まじい安さです。で、荷物になるからと買い物は自粛してたのですが、安さの魅力でもう少しで刺繍入りのベッドカバーまで買いそうになる程でした。

次に行ったスーパーマーケットはすごく綺麗で日本やアメリカなどと同じ、新しい分こちらの方が綺麗にも見えました。日々変わっていき新しいものが次々出来ていく所は世界中同じになっていくのでしょうか。

あっという間に時間がたって帰りはまた中国出国・香港入国をして香港に戻り夜中の便で帰ってきました。

  

今回のフェア参加はいつもより、ずっとお客さんとのやりとりも多かったのと毎晩街を歩き回り本当に充実した楽しい旅になりました。

Norikoさん、本当にいろいろとありがとうございました。