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2009年04月22日 13:20  

明治座

近所を歩いていると、明治座はどこですか?と道を聞かれることがよくあります。

甘酒横丁を浜町公園の方へ歩いて清洲橋通りを渡ったところに明治座はあり、うちのショールームから歩いて2分程でしょうか。

    

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明治座の前にはいつも出演者のカラフルで大きなのぼりが風にはためいていて雰囲気がありますが、明治座は近代的なビルなので、これがなかったらつまんないかも・・・・・・。

   

私も詳しくはないのですが、4月公演は「明治座春まつりスペシャル企画」というのをやっていて、美川憲一さんや坂本冬美さん、小林幸子さんと次々とコンサートが開かれています。お芝居の舞台でなくこうした催しの月もあるんですね。

  

次月公演は、“松本清張 生誕100年記念 「黒革の手帖」”になっています。ポスターには米倉涼子さんのキリッとした姿と “悪女は進化する” とか “米倉涼子ふたたび舞台へ”と刺激的な文字が躍っていて、公演期間もゴールデンウィークをいれて4月29日~5月25日までの1ヶ月近くと力の入った公演のようです。

そして、次々月公演は梅沢富美男さんと前川清さんの梅沢劇団公演。こちらも1ヶ月の公演ですが、もうほとんどの日が売切れ。

黒革の手帖の売切れはまだ数日。この差はなんなのでしょうか?  定番の強み?  さすが下町の玉三郎といったところなのでしょうか。

今日は4月の誕生石ダイヤのリングリフォームのお話を。

お客様のご希望は、プラチナのマーキス型(風)ダイヤの一文字リングをペンダントに加工し、残った地金で何か作り替えて欲しいというものでした。   

  

 

  0012.jpg  リフォームするリング

    

 

ペンダント加工は、リングの上面をそのまま切り取って縦に使い、裏側にチェーンを通すところを作り、着けたときに安定する加工をします。

そして余ったプラチナ地金で、片方になってしまったお手持ちのダイヤのピアスと左右のコンビネーションで使えるように、コロッと丸い小石のイメージの不定形に、小さいダイヤを留めたピアスを一つ作ることになりました。

  

 

  0021.jpg 0031.jpg  デザイン決定  

  

 

こういうデザインは、紙に画いてもシンプルすぎて伝わりにくいのと、ボリューム感が一番のポイントなので、デザイン画と一緒にWAXでサンプルを2・3個作り見ていただくことで微妙な大きさなどを確認出来て、時間は一ヶ月ほどかかりますがより満足のいくものに仕上がります。

 

   

    0051.jpg   0041.jpg   完成

   

 

リフォームはお客様のいろいろなご要望から、自分では考えつかなかった事を教えていただくことも多く、「こんなのが欲しい」 「こんな風に使えたら」というご要望に、プラスアルファの完成度を加えて、喜んでいただけるものを作ることができたらと思います。